When etch was testing

exrumia を直す目処が立たないので, AKI に安く譲ってもらった初代玄箱を引っ張り出してきて,某所で iMac を処分する際に貰って RUMIA として使っていた 40GB の HDD を外して,長らく放置されていた自作 PC のデータ置き場であった 80GB の HDD で換装,フラッシュを書き換える U-Boot 化は怖かったので無難に etch を踏み台にしつつ lenny を導入. Vine 2 に始まる挫折歴を忘れれば, Linux とのつきあいは実質的に玄箱から始まったといってもいいくらいなので,なんだか懐かしいところに戻ってきたような心境で.
というわけで,一ヶ月もたたないうちに主軸の環境が Celeron Dual Core 2.4GHz / PC2-5300 2.0GB → Pentium III 700MHz / PC-100 256MB → PowerPC 200MHz / (133MHz?) 64MB と驚異の退化を見せた.もはやクライアントのアドエスの方が速い石を積んでいる*1というカオス.

*1:Marvell PXA270 520MHz, SDRAM 128MB